果物は幸せを創り出す。
最高峰の果物をあなたの元へ。
貴陽は、天候の影響を非常に受けやすいため、栽培するのが非常に難しく“幻のフルーツ”と言われています。
また、世界一重いスモモとして認定されています。
貴陽は生産者の中でも熟練した技術を持つ方だけが、栽培できる貴重なプラムです。
口に入れた瞬間、甘酸っぱいイメージのスモモとは全く違う“ジューシーな果汁“と“芳醇な甘み“に包み込まれます。
貴陽最大の特徴は、なんと言っても実の大きさ。
他のスモモと比べても、3倍ほどの大きさがあり、重さにすると250g〜300gにもなるので、桃と変わりない大きさと重さになります。
そんなビックサイズにもかかわらず、種は小さくてその分果肉(可食部)もたっぷりなのは嬉しいポイント。
そして果肉はきめ細かく、たっぷり果汁を含んでいて、なめらかな舌触りが口の中に広がります。
■配送予定期間
2024年7月下旬〜8月下旬
※天候状況により、配送日が変動する可能性がございます。
■生産へのこだわり
農家さんが人生を捧げ、甘みと美しさを追求した“極上の逸品”
1,山梨自然塾との提携で、人にも地球にも優しい自然農法で最高品質の果物を生産。
やまなし自然塾とは、地球環境を考えた有機栽培・減農薬栽培へこだわり 環境保全型の自然循環農法で行う特別栽培の果樹作りを目指す生産者が集まる、精鋭農家集団です。
「やまなし自然塾」の前身である「土と水と食を考える会」は1990年に設立され、 経営母体は日本で初めてオーガ ニック卵を作った、黒富士農場。
過去には<内閣総理大臣賞>や<日本農業賞 大賞>、<県政功労者表彰>など様々な受賞歴を持つ伝統ある 企業です。
農薬を減らすために*BMW技術を取り入れ、限りなく無農薬を目指し、安心・安全で美味しい果物作りを行っています。
*BMW技術とは?
B=バクテリア M=ミネラル W=ウォーターの略で岩石と腐葉土と水の力による自然浄化を基礎とする農法です。 自然循環型の有機を目指す農家が近年増えておりアジアをはじ め世界でも認められ広がりをみせています。特別な菌を用いるのではなく土着の微生物の力を活性化させて農産物や家畜を内部から健康にしていくことを目的としています。
2,木の上で、限界まで熟させた“完熟収穫”
私たちが食べる果物のほとんどが市場を経由した、早採り果物。
市場を経由する果物は、流通の面から劣化などを防ぐために早めの収穫を行います。
実が熟す前に、収穫すると果物本来の甘みを最大限に引き出すことができません。
ですが、Bonchi契約農家では木の上で果物が熟す限界まで待って収穫を行なっている為、通常の果物より甘さや香りが引き立ち、極上の味わいを提供します。
3,長年培ってきた“技術”とこだわりの“土づくり”
甘味や美しさにこだわり、土づくりから収穫まで自然循環農法を取り入れ特別栽培に取り組んでいます。
1つの木になる実の量をあえて減らすことにより、通常よりも1つの実に栄養が行き渡ることで甘みが増して大きく美しい貴陽に育ちます。
4,収穫後すぐに出荷!
こだわりを味わっていただくため、旬の味を新鮮なまま産地直送でおウチにお届けします。
農家さんが大切に育てた採れたて果物をお客様のお手元まで責任を持ってお届けさせていただきます。
美しさと甘みを追求し、農家さんが人生を捧げ、こだわり抜いた一玉を是非お楽しみください。
-果物王国 山梨の魅力-
山梨県の気候は果物栽培に非常に適しています。
1,「昼と夜」一日の気温差が大きい
2,日照時間が日本一長い
3,降水量が少ない
山梨県は内陸性気候で、おいしい“果物”が創り出されます。太陽の光がたくさんあたることで、農産物を甘くする素(でんぷん)が作られます。
一方、夜の気温が低いと、そのでんぷんは無駄に使われず、“果物”などの内部に貯えられ甘み(糖分)に変わります。だから山梨県で育った農産物はおいしいのです。 また、降水量が少ないと病気にかかりにくく元気な農産物が育つのも特徴です。
■安心の返品・再送保証付き
商品の品質・梱包には万全を期しておりますが、万が一お届けした商品に不備があった場合は全額返金または同一商品の再送をさせていただきます。
詳しくはこちらから。
4パーミル・イニシアチブとは、世界の土壌表層の炭素量を年間4パーミル増加させることができれば、人間の経済活動などによって増加する大気中の二酸化炭素を実質ゼロにすることができるという考え方で、農業分野から脱炭素社会の実現を目指す取り組みです。
「パーミル(‰)」とは「パーセント(%)」の10分の1の単位で、4パーミルは1000分の4、パーセント(%)では0.4%に相当します。
2015年のCOP21(国連気象変動枠組条約締結国会議)においてフランス政府が主導で提唱し、2022年12月現在で、日本を含む744の国や国際機関などが参画しています。山梨県は2020年4月に、国内の地方自治体として初めて参加しました。
詳しくはこちらから。
■農業問題への取り組み
現在、農家全体が高齢化しリタイアを考える生産者が多く、今後伝統的な技術や土地までも失われてしまう可能性があります。
Bonchiでは、農家さんが長い間受け継いできた伝統的な素晴らしい技術を、“次の世代に継承したい!”“美味しい果物を作り続けてほしい!”という気持ちを強く持っています。
そこで、私たちBonchiでは若手農家の人口を増やす為、持続可能な農業エコシステムの創造を目指すプロジェクトを立ち上げました。
その名も... “Farm the FARMER.project”
名前の通り、若手農家を育てることを目的とし、それに紐ずいた農業の問題を解決するために誕生したプロジェクトです。
現在の農業界では、「後継者不足解消」「耕作放棄地再生」「災害時手当」という、3つの大きな問題があります。
この3つの問題を解決しなければ農家が減少し、日本の農業はこれまで以上に早いスピードで衰退していくと予想されています。
農業界の衰退を食い止め、未来に向けての農環境を整備するためには、一丸となって持続可能な農業を目指していく必要があると私たちは考えます。
-農業の問題を解決する新しい果物の買い方を提案
仕組みは至ってシンプル。
売り上げの10%が<Farm the FARMER.project.>に活用され、お客様と共により良い農業を創造していきます。
プロジェクト合計金額はwebサイトにてリアルタイムで表示、変更されます。
貢献金額が一定額集まった際は、問題に対して緊急性が高い事業を行なっていきます。
例→若手就農者受け入れ
耕作放棄地借入、購入資金
若手農家が独立後使用する、農地や資材資機材等の購入など
Made in JAPANは世界を魅了する。
持続可能な未来を創り出すため、私たちの手で変えていきませんか。日本の農業を。
プロジェクト合計金額
(2024/10/12 21:21現在)