農業問題への取り組み
描く農業
日本の農業界の
現状知ってますか?
私たちが目指すのは
“全く新しい持続可能な
農業エコシステムの構築” です
農家全体の高齢化に伴い、リタイアを考える生産者も多く、
近い未来には「伝統的な技術」や「土地」までもが失われてしまう可能性が。
数字が示す通り、いかに日本の農業が危機的状況か、お分かりいただけると思います。
今の農業界には、若手の力が必要なのです。
農業問題が深刻化する理由
新規就農者の半数は50歳以上。
就農希望の20代が多くいるにも関わらず、若手の新規就農に対してのリスクやハードルが高すぎる現状から「農家になれない」矛盾が発生しています。
日本の農業問題の根本は「農業をしたい若者が、農家になれない」という現状です。
農家の家に生まれた子どもが農家を継ぐ時代から、
「農業をしたい若者が農家になれる」時代を、私たちは創造していきます。
就農環境の現状と、
若手が遠のく原因
この既存の就農方法や、農家としての仕事を大きく変える仕組みを、私たちBonchiがつくります。
Bonchiが描く
全く新しい農業のカタチ
日本が創り出す極上の果物を、日本全国、そして世界にお届けし魅了する。
長年受け継がれてきた最高峰の技術を次世代に継承し、日本の農業を維持、そして成長させていくことが、私たちBonchiの役目です。
そして、日本の農業界の問題解決を目指し、未来に向けての農環境を整備するためには、「新しい人材の育成」と「持続可能な仕組みの構築」が必要です。
山梨自然塾をはじめとするBonchi契約農家は、自然農法へ取り組んだり、高度な技術の伝承を大切に活動しており、品質の高い果実を生産し続けています。
この素晴らしい技術を、次世代に継承していくことが重要です。
それぞれの生産者が受け継いできた技術をベースに、さらなる品質向上・安定を目指せるよう、最先端技術を取り入れながら研究を進め、世界に誇る日本の果物をより素晴らしいものへと成長させてまいります。
Made in JAPANは世界を魅了する。
持続可能な未来を創り出すため、私たちの手で変えていきませんか。日本の農業を。
若手の新規就農者を増やす
<Farm the FARMER.project.> を通して、持続可能な農業エコシステムの構築を目指します。
若手新規就農者の一番の懸念は、「収入」と「地域との繋がり」が無いこと。
私たちは国の補助制度だけではなく、これまでサポートされてこなかった「地方に根付いた多角的な支援」を通して、就農リスクを大幅に減少させます。
非農家出身者でも、都会出身者でも。
「農業をやりたい人が農家になれる」仕組みを創り出していきます。
農業問題を解決する
「新しい果物の買い方」
Bonchiで果物を購入すると、売り上げの10%が<Farm the FARMER.project.>の基金として積み立てられます。購入者の皆さんが貢献できるかたちを皆さまと共により良い農業を創造していきます。
プロジェクト合計金額はwebサイト上にて、リアルタイムで表示されます。
貢献金額が一定額集まった際には、緊急性が高い問題に対して資金を提供し、農家支援を行なってまいります。(活動に使用した際にはSNS等にてご報告いたします。)
例)若手就農者の受入経費、耕作放棄地の借入・購入資金、若手農家が独立後使用する農地や資材・機材等の購入など
プロジェクト合計金額
(2024/11/21 15:21現在)