農業問題への取り組み
究極の農業エコシステムが誕生。
農家育成プログラムとは?
最高峰の果物を創り出すBonchi契約農家に直接就農ができるプログラムです。
リスクやハードルを大幅に下げた、今までにはない全く新しい就農ルート。
長い間、受け継がれてきた伝統的な素晴らしい技術や思いを、次の世代に継承し最高峰の果物を創り続けることができる世界を創り出します。
そしてBonchiのアイディアやリソースを活かし、稼げる農家を生み出します。
農家の現状
現在の農家平均年齢は67才まで上昇。農業人口における10代20代の割合は1%と農家超高齢化時代に突入。
生産者が高齢化し引退を考える人が増え、今まで培ってきた伝統的な技術や土地までも無駄になってしまう未来がすぐそこにきています。
新規就農者も増えていないのが現状。そして、新規就農する人は40代以上がほとんどで
金銭的にもリスクやハードルが高く、特に若者が就農するには厳しい就農システムとなっています。
就農者紹介
自分らしく自然と共に生きる為に、果物農家という選択をしました。

Dai
埼玉県川口市出身 25才
自分らしく自然と共に生きる為に、果物農家という選択をしました。
私は埼玉県の都心部で生まれ育ちました。祖父母の家が田舎にあった為
幼い頃から自然に触れる機会が多く、田舎暮らしの魅力を感じていました。
そしてBonchiに出会い小澤さんという心から尊敬できる農家さんに出会い埼玉から山梨に移住し果物農家になりました。
果物農家なら自然を感じ、趣味なども充実させながら暮らせる最高の仕事だと実感しています。
その中でも果物は年に1回しか収穫がないという特別感があり
果物の素晴らしさや美味しさに誇りを持って仕事ができると思いました。
そんな思いを少しでも多くの人に伝えたい。
僕も私も農業やってみたいな、この人の作った果物食べてみたいな、夢があるってかっこいいいなって思ってもらえるように努力して楽しく生きていきます。
システム説明
農家育成プログラムの特徴
最高峰の農家の元で就農。
Bonchi契約農家と一緒に作業をすることで、より実践的に農業の伝統的な技術やこだわりを直接農家さんから学ぶ事ができます。
そして農家として独立後、現役農家から畑や機械などをそのまま引き継ぐ事ができ、
従来の就農システムよりリスクやハードルが大幅に下がります。
仲間と共に目指す果物農家のコミュニティを提供。
応募条件を35才以下に限定しているこのプログラムでは、同じ世代の仲間が集まっています。
移住や転職の際の不安を解消し、最高の仲間と最高の農業を。
最高峰の果物を作ることに専念できる環境の提供。
顧客管理や加工品生産、配送作業などは全て私たちBonchiが一括管理。
Bonchiが販路となることで販売の心配もいりません。
あなたのライフワークバランスを第一に考えた新しい農家の形を実現。
農家育成プログラムでの新規就農の流れ
※35才以下の方のみ応募が可能です。
Step1応募
Step2履歴書提出、審査
Step3プログラム説明会、面接
Step4就農体験(短期)
Step5就農体験(中、長期)
農家育成プログラムに応募
こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。
農業体験や就農システム説明会など様々なアクティビティを用意してお待ちしております。